イングリッシュマフィンは時間がかかる
先週末のパン教室はイングリッシュマフィンとスコーンのレッスンだった。
スコーンは丸型で抜いて、イングリッシュマフィンはかたにいれて、二次発酵させるが、それぞれに新しい発見が2つ。
❶スコーンを薄力粉100%で作った。それなりにふっくらと、サクサクしすぎないものが出来上がった。天然酵母のお陰か。
ネットを拝見すると、パンを薄力粉のみで作るともっちり感やふんわり感が出ないと書いてあるが、スコーンは具合が良さそうだ。
もちろん、強力粉を混ぜた食感も好きだが。
❷イングリッシュマフィンは周りを型に囲まれ、上にのみ膨らんで欲しい。これは天然酵母では特に時間がかかるとの事であった。
クイニーアマンも二次発酵は型に入れて、バターが溶け出さないように低温で発酵させたが、クロワッサンや他のヴィエノワズリーと比較して、時間がかかった記憶がない。
なかなか奥が深いと感じたレッスンだった。