美味しいけど不細工なパン
2か月以上、ひょっとしたら3-4か月ぶりにホシノ酵母を起こしてパンを焼いてみた。
1日中冷房が効いているので乾燥に気を付けながら待つこと6時間。やはり安定の仕上がり。
クリームチーズを入れたパンが食べたい人、
朝ごはんにはあんぱんかバナナジュースを摂るとよい気がする人、
バターロールの成形を上達させたい人、
に応えるため、シンプルなレシピにして成型時にアレンジを加えた。
バターロールの成形だが、二次発酵前はうまくいったように見えても焼いてみると「カワイイくるくる」でないことが多い。
原因と思われるのは
しずく型に伸ばせない(=巻き始めの幅が少ない)
巻き終わりの生地が薄くならない
巻き方がきつい
伸ばすときに薄く引っ張りすぎている
なので今回はベンチタイム後、成形の過程で生地を休ませながら形を整えるように努めた。
ほんの4-5分休ませただけだが、綿棒をかけた時の伸びが良くなった。
しかし最初のしずく型成形がいまいちで結局「コロコロ」の感じは出なかった。
opeちゃんのようにべローンとはならなかった。
数か月後?いや数年後?この画像を見て苦笑したい。