今さらだがバスクチーズケーキに心が躍った

チーズケーキはせっかく買っても家族が大喜びするものはあまり無く、シンプルな材料で家で焼くものが好評だ。時々オレンジピールやベリー系のフルーツを入れてみるが、砂糖と乳製品、卵と少しの薄力粉のみで作る方が喜ばれる。

しかし先日、「また買ってきて」と言われたチーズケーキに出会った。

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冷蔵庫から出して6-7分待ってからカット。

しっかり焦げ目がついているので固めかと思ったが柔らかい。

 

食べると真ん中がトロンとしていてかなり濃厚だった。

外側の食感は少し違う。そしてトップの焼き色がついたところは少し固くホロにが甘い。

今回はミディアムサイズの切り分けて食べるものを購入したが、小さい方はまた食感が違うのだろう。

 

バスクチーズケーキがはやり始めた頃、バスク地方と聞いて「骨太のどっしりした濃いチーズのケーキ」だろうとあまり関心がなかったが、今まで食べず少し損をした気分だ。

見目麗しい繊細なデコレーションをしたケーキも好きだが、こちらもまた購入して堪能したいと思った。

 

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 今日は熱かったのでお疲れOPEちゃん