耳まで柔らか食パンを目指す、ゴールデンヨットで

矯正を初めて4週間近く経った。

いまだに前歯を合わせると多少の痛みはあるものの、大分食べられるものが増えた。

しかし、思いのほかパンの表面、クラストがかみ切りにくいとわかり、パン好きとしてはなかなかつらい日々を送っている。

昨夜は少し時間があったので耳までやわらかい角食パンを目指してみた。

 

まずはフワフワに仕上がる粉を仕入れて

低温で焼いてみた、つもりが

 

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 過発酵になり、焼成途中でふたを外した。

 

ゴールデンヨットは最強力粉に属し、ふわふわ度が高い粉に、富澤商店では分類されていた。

 

予熱210℃

焼成200℃15分→140℃15分

 

低温で焼く事により、耳の部分が柔らかくなると思ったが、焼きたてはパリパリ。

とても美味しそうだったが、今回は容易に噛み切れる食パンを目指したので残念。

そこで温かいうちにジップロックの袋に入れて一晩おいた。

今朝、触ってみるとスーパーで売っている食パンの様な柔らかさになっていた。

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 ちょっとキメが粗いが耳は薄めでやわらかい。

耳が厚くなる原因は

焼成前の生地温度が低い

焼きすぎ

過発酵による乾燥

との事なので気を付けたい。

 

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opeちゃんはいつもフワフワ、やわやわ。