オーブン(石窯ドーム:ER-SD5000)の加熱の仕組みとパンの焼き色
説明書によると、オーブンの熱風は庫内奥から吹き出し、同じ面の真ん中にある吸い込み口に向かって対流する。
吹き出し口に近い場所に食品を置くと熱風がじかに当たってしまい焼き色が濃くなるそうだ。まあこれは防げないのだろう。
せっせとレモンの酵母を使いながらパンを焼いているが、新しいオーブンは以前のものよりも庫内の温度が高いのか、今までのレシピで同じパンを焼くと、色が強く出てしまうように思われる。
180℃で12分。上段で焼いているが、
付属のレシピ集に載っているバターロールは、下段で予熱210℃焼成200℃7-12分になっている。また焼きムラが気になる時は残時間3-5分に角皿の前後を入れ替えるとの事だ。
他のレシピで上段に入れるものは、メロンパン、白パン、ちぎりパン、フランスパン、
下段に入れるものは、丸パン、クロワッサン、おさつフランス、ベーグル、クロワッサンなどだ。
次回はレシピ通り下段200℃で試してみようと思う。