フルーツ&ホワイトチョコパウンドケーキ
cuoca x chiyoda パウンド型を購入してからクオカのレシピサイトを参考にパウンドケーキを何本か焼いている。
その中で今のところ一番人気は「フルーツ&ホワイトチョコパウンド」。
ドライフルーツはレーズン、クランベリー、アプリコットとレモンの砂糖漬けを使っている。
オリジナルレシピではアーモンドスライスをトッピングして焼いているが、我が家はナッツを使えないので今回はカカオニブをのせてみた。
ドライフルーツは沈みがち。重いから仕方ないか。
毎回チョコレートは溶けてしまい、影も形もなくなってしまう。
でも入れないと独特の甘みとコクは出ないだろう。
一方、レシピに載ってないが追加したカカオニブはいらなかったかも。カリカリ食感と苦みの主張はこのお菓子には不要かと。前回は何もトッピングせずに焼いた。その方が濃厚な甘さが浅煎りのコーヒによく合っていたと思う。
甘みを抑えるためにアプリコットを少し減らしてレモンピール等を増やした方が効果的かもしれない。
cuocaレシピのパウンドケーキ、抹茶入りやオレンジ入りショコラも試してみたい。こちらのサイトに載っているパウンドケーキのレシピは、卵2個などではなく、グラム(g)で表示されているものが多い。
主材料(小麦粉、砂糖、バター、卵)の重量がすべて同量のカトルカールではなく、レシピによってそれぞれの材料が増減している。
卵が微妙に余るが、から揚げの衣に入れたりパンの照りたまに使えるのでその日のうちに消費でき、今のところ問題は無い。
ただ、これからの季節、45-50分ほどオーブンを使い続けるのは早朝にした方が良さそうだ。
暑いの苦手。
頭冷やし中。