ワッフルメーカーをやっと購入してからの話 《アメリカンワッフル編》

アメリカンワッフルは生地を発酵させないので材料を混ぜるだけで焼く作業に入ることができる。

パンケーキと同じ材料で、卵をかなり攪拌させるレシピもあるが、私はアメリカのお父さんがやっていたようにすべての材料を適当に混ぜただけにした。こちらは型に流し込むタイプなので粉より牛乳+卵の量が多い。

 

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写真上が「アメリカンワッフル」

「ベルギーワッフル」と対比させるつもりだったがうまく四角い形を作る事が出来なかった。表面に砂糖をつけていない分、艶は無い

 

我が家のワッフルメーカーは2枚ずつしか焼けないため、焼き上がるそばから家族がそれぞれのお皿に取っていくのでタワーはできなかった。

各自、ホイップした生クリームといちごのコンポートやバナナ、デコポンなどをのせてナイフとフォークで食べた。

そうなるとパンケーキ風の「アメリカンワッフル」を「ブリュッセルワッフル」風に食べることになるのだろうか。名前がややこしいが、こちらはカリッとしていてパンケーキとも違う、発酵生地のふわもちワッフルとも違う美味しさがあった。

30年前にアメリカで食べた驚きの夕食とも違うが、こちらも楽しかった。

 


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こちらも四角ではなく丸でもない顔の形になったOPEちゃん