サンチノの菓子パンはモチモチだった
碑文谷の商業施設に入っているパン屋さん、サンチノはいつも通り過ぎて今まで買った事が無かった。他の食料品などを買った後で急いでいる事が多いためだ。
しかし、渋谷スクランブルスクエアでお菓子を物色していたら今まで視界に入らなかった角のパン屋さんに先客が2人、熱心にパンを選んでいた。
そこで私もサンチノのパンをランチ用に買ってみた。
碑文谷では一つ一つのパンが小ぶりだなと思っていたが、2日前に自由が丘のバゲットラビットで買ったパンがどれも小さめだったせいか、サイズはまあ良く見かかるサイズだなと感じた。
チーズゴロゴロも、生クリームパンも生地がしっとりしていてモチモチして美味しかった。
最近気づいたことがある。
今までパンを自作するときに二次発酵後の高さをキープすることが「美しい成功のパン!」だと思っていた。
しかし残念ながらプレーンなパンはふっくらした見た目をキープできるが中に具を入れたパンはその高さをキープできる時間が限られているように思う。成形時に問題があると思っていた。。。
色々なパン屋さんを巡って、必ずしもフカフカの立ち上がったパンばかりでは無いように見える気がした。決してパン同士が重なってつぶれた感じではない。焼き上がってから時間が経って少し落ち着いた感じだ。
クリームパンなど水分の比較的多いフィリングが入ったパンに多く見受けられる。
ある程度仕方ないというか自然な事なのだろうか。重力、水分、乾燥、色々パンも受難が多いのか。