やわらかめのパン@サンジェルマン

歯列矯正のワイヤー調整をしたばかりなのでパンは柔らかいものしか食べられない日々の真っ最中だ。

矯正前は子供の頃からずっと大好きなハード系のパン屋ドライフルーツが入っているパンを買うことが多かったが今は<かみ切る>作業をしなくて済む、フワフワ系の菓子パンばかり買っている。

 

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上:「ロイヤルミルク」クリームを巻き込んでいるようだ。

卵とバターがたっぷり入っている?

フワッと軽いが多分カロリー高い系と思われる。

 

下:「オランダゴーダのチーズブレッド」パルメザンチーズがトッピングされている。

クラムが柔らかめで薄く切れば食べやすい。これはチーズが2種類だが3種とか4種使われているパンに惹かれる傾向があるようだ。

 

サンジェルマンではドーナツも気になる。


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チーズブレッド型のopeちゃん


 

 

「くり壱」@恵那川上屋は予想以上の美味しさだった

以前「栗きんとん」をいただいた事があり、その美味しさは知っていた。

私は特に栗に愛がある訳ではないが、秋になれば一度くらい食べたいと思う。今年は何故か沢山食べているが。

「栗きんとん」はお茶受けに最適で、小さな一粒でお茶を2-3杯飲めそうだ。どちらかと言うと口内の水分を持っていかれてしまうのでお茶がすすむ感じだ。


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その点この「くり壱」はしっとり羊羹に包まれているので「栗きんとん」単体よりも水分があった。


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栗きんとんも羊羹も非常に美味しく、二つ合わさって更に満足度が上がったと思う。


こちら、手土産にも使いたいが自宅用にもまた購入したい。

粉を色々買い込んだ

しばらく「春よ恋」「スーパーキング」「北海道産ハードブレッド専用粉ER」「ドルチェ」を使っていたが、強力粉を全て使い切ったので買い出しに行った。


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考えてみれば当然だが、新米の様に新粉があり、ちょっと嬉しかった。

「キタノカオリ」は1kg入りにしたかったが、あいにくメーカーで欠品しているそうで、大袋を買った。2.5kgでも10回焼けば使い切れるので問題はない。

また在宅勤務日が増えそうなのでパン作り&消費も増える予定だ。

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粉に合わせて今日は

白ope

デニッシュ食パン6回目(インスタントドライイースト)

写真を撮っている分だけカウントすると6回目だが、実はその倍くらい作っている。

クロワッサンより成型が楽だし、バターがほとんど溶け出さなくなったのでクロワッサンより後片付けも楽だからだ。

クロワッサンよりもパリパリ度は低く、パンのクラム部分が多いがデニッシュ食パンの方が食べ応えがあってコーヒに合うというよりは食事向きだと思う(という事にしておく)。

 

クイニーアマンの様に型の底に砂糖を敷き詰めたり生地に砂糖を悉皆まぶして二次発酵させて焼けば表面がバリバリのクイニーアマン風食パンが出来上がるのだろうか。

 

今日はトップにだけトッピングシュガーをかけて焼いた。

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もっとたっぷり振りかけないとバリバリのコーティングができない。

 

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バリバリの対極…

フニャフニャoleちゃん

 

 

栗きんとんティラミス@恵那川上屋

モンブランを2つしか買えなかったので、隣に控えめに置かれていたティラミスも買ってみた。

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見た目は地味だが、名前は「栗きんとんティラミス」でちょっと欲張りな感じ。

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栗そぼろ、カスタード、チョコレートの(?)スポンジが層になっている。

カスタードには栗の甘露煮を砕いたものが入っている。

モンブランと比べるとかなりあっさりしていて食べやすかった。

ただ、栗の味をより堪能したいなら、栗のペーストをたっぷり絞り出した「モンブラン」の方が食べ応えがあると思う。

本気のモンブラン@恵那川上屋

昨日の夕方、予想通り行列ができていたが息子がモンブランを楽しみにしていたので並んだ。去年は確か小布施堂のモンブラン朱雀ともう一軒、デパートの催事で出店していたお店でモンブランを購入した。

小布施堂のものは現地で頂けるものはアイスクリームが入っているそうだが、持ち帰り用のモンブランは当然だがクリームに代わっていた。

 

今回は恵那川上屋に電話をしてナッツ類有無とアルコール含有量を確認し、「栗里」と「栗山」を買うつもりでいた。

 

残念ながら和栗使用の「栗里」は売り切れであったので、「栗山」とスペインの栗ペーストを使った「栗欧」を購入した。

 

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立派な箱に一つずつ入っていて期待が高まる。

 

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「栗欧」は滑らかでマロンペーストがザ・栗!という感じだ。タルト生地にアーモンドを使っているとの事だったが、パイ生地に近い感じがした。クリームが軽くて見た目よりもあっさりしていた。

 

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「栗山」もマロンペースト、生クリーム、栗が一粒、の層になっており、それらがパイ生地の上に詰まっていた。流石はロングセラー商品との事で、バランスが良く、まったく飽きずにペロッと食べられそうだ。

 

どちらも美味しかったが、「栗山」の方が栗を強く感じたように思う。

 

来年は「栗里」も頂きたい。

 

焼き菓子@OKUSAWA FACTORY Coffee & Bakes

おいしいコーヒーと手作りお菓子の店、オープンしてから4年くらい経っている。

私が奥沢から引っ越してすぐにできた為なかなか行く機会が無かったが、ずっと看板商品のベニエと自家製のケーキ類や焼き菓子が気になっていた。

 

先日、久しぶりにドーナツを食べて以来ベニエが食べたくてopeちゃんとドライブして買いに行った。

カスタードクリーム入りのベニエをチョイス。

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やわらかめのカスタードクリームがとても美味しい。

一つでかなりのボリュームだ。

 

家族にはリンゴとフランボワーズのケーキとみかんのヴィクトリアサンドケーキを買った。味見させてもらったが、どちらも素朴で美味しい。

夫はヴィクトリアサンドケーキを「ポルトガルのお菓子っぽい」と言っていた。いわゆる日本の繊細でキメの細かい、しっとりとしたスポンジケーキではなく、シンプルな、軽すぎない焼き菓子という事だろう。スポンジケーキとパウンドケーキの間くらいの重さだろうか。

挟んであるみかんは甘い中にちょっとビターな感じがあり、クリームとの相性が抜群で丁寧に作られている感じがした。

大きめでコーヒーがすすんだ。あっという間に食べてしまったので写真が撮れなかった。こちらもクリームが美味しい。

 

リンゴのケーキのほうはリンゴがぎっしり入っていた。

 

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大きめのりんごはシャキシャキ感が残っていて甘すぎない。

下はフランの様で食感のコントラストが楽しく、とても美味しかった。




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おすましopeちゃん