菓子パンのフィリングを入れすぎたら不評だった
自宅で消費するパン。
一口ごとにたくさんのフィリングが入っていたら嬉しいかなと思っていた。
買ったパンでフィリングが一部に偏っていて残念に思うことがあるからだ。
昨日はカスタードクリームと煮リンゴを作ったので、それこそ目いっぱい、閉じ目を作るの大変なほど詰め込み、限界に挑戦?したつもりだった。
しかし食べた時、お皿にクリームやりんごが零れ落ちてしまうパンは家族には不人気だった。
右側のパンは溢れるほど煮リンゴを詰めた。焼成時に閉じ目が開いてしまい、りんごが見えている。ここまで入っているとどこから齧っていいのか迷うそうだ(え、そんなに?)。
左側はクリームパンで、こちらと同量入れたものは最初の一口でカスタードが落ちて手が汚れたようだ(大変失礼しました)。
以前、カレーパンを作った時、揚げている最中にフィリングが流れでて、カレー風味の揚げパンになってしまったことがある。
だからと言うこともないが、出来るだけ欲張ってパン生地に対する具の重量比を上げたいと思っていたのだが、詰め込みすぎは食べにくいという結果を生んでしまった。
確かに、クリームが多すぎる方は食べにくかったし、パンの味がよくわからなかった。
私は気にならなかったが、皿に落ちたりんごだけを食べるのは残念だと家族から指摘を受けた。
怒られてちょっとしょんぼりのopeちゃん。
すぐ気を取り直すのが良いところ!