クランベリーとアーモンドのカンパーニュ@BOUL'ANGE
アメリカ北東部、ニューイングランド地方はクランベリーの産地で、秋になると生のクランベリーが出回る。ブルーベリーより少し大きい、真っ赤な可愛い実で感謝祭の七面鳥に添えるクランベリーソースを作ったり、ジャムを作ったりする。
そしてこの色を利用してTシャツをしぼってクランベリー染色液に漬ける、TIE-DYEのイベントはとても楽しい。
ポリフェノール含有が多く、健康効果も高い。特に泌尿器系に効くと言われ、膀胱炎にはクランベリージュースと言われるほどだ。
我が家ではドライクランベリーを常備していてクッキーやパンに入れたり、ヨーグルトやサラダのトッピングとして重宝している。
先日、BOUL'ANGEにてアーモンドとクランベリーのカンパーニュを購入した。
カンパーニュと言っても小ぶり。
クラストはバリっとかため、クラムはむっちり。
そして何よりアーモンドとクランベリーが満遍なく入っていて、一口ごとにしっかり感じられる。
こういうパンが大好きだ。スライスして、軽く焼き、クリームチーズをたっぷり塗るのが一番おいしい食べ方だと思う。