水色?のパン ~ミントチョコチップ~
最近の季節の風物詩になったのだろうか、お店ででミントチョコフレーバーの袋菓子や焼き菓子を見かける。
ほんの数十メートルの距離に、雑誌に載ることも多い1か月待ちの食パンを予約販売するパン屋があっても、古くから地元民に愛され続ける昭和感満載のパン屋にもなんと夏仕様のメロンパンが登場していた。
きれいな焼き色のついた昭和感たっぷりのレトロなパンが並ぶ中、一つのトレイだけこの水色のパンがきっちり二列に並んでいた。
アメリカではカップケーキやケーキのデコレーションが真っ赤や真っ青は見慣れていたが、ここではちょっとびっくりした。
裏側まできっちりミントチョコ生地をまとっていて、アメリカにはメロンパンはないけれど、カップケーキもこんなに丁寧な仕事をしているものは少ない。
砂糖がじゃりじゃり、チョコはカリカリ、ほのかにミントの香りがして美味であったが、メロンパンの味は全くしなかった。
裏側まできっちりミントチョコ生地をまとっていて、アメリカにはメロンパンはないけれど、カップケーキもこんなに丁寧な仕事をしているものは少ない。
砂糖がじゃりじゃり、チョコはカリカリ、ほのかにミントの香りがして美味であったが、メロンパンの味は全くしなかった。
メロンパンの由来は謎が多いが、色はこちらのミントチョコのほうがマスクメロンに近い気がするのは私だけだろうか。