豆パンは白パンが一般的なのか
先程、いつものバターロール生地で豆パンを作った。
強力粉200g、薄力粉50gのレシピだが、準強力粉のみで作ることもある。だいぶ前のCuocaレシピは薄力粉の割合がもっと少ないし、強力粉の袋の裏に載っているレシピは当然のように強力粉のみ使用だ。
豆パンを購入すると、和菓子を連想しやすいのか、米粉や白玉粉が入っているかもしれないと思うほど、サクサク食感から遠いものが多い。
しかし我が家では一つの生地で同じ味のパンを作るのはクロワッサンか食パンくらいで、今日もチョコレートシートを使いたかったので歯切れの良い生地にした。
そして白パンよりも高い温度で焼いたのでもちろん焼き色がついた。
売り物としては失格、失敗なのかもしれない。だが食べてみるとサクッと軽い豆パンも美味しいと思った。
たしかにあんぱんは白パンでないことも多いのに、中はぎっしり豆を潰したあんこだ。
あまり既成概念に囚われず、色々試すのも楽しいと思った。
OPEちゃんは白パン系。