ミカヅキ堂のブリオッシュはお菓子のようなくちどけ

ランチを調達しに三軒茶屋に行った。いつも人だかりができている「かど。」のお弁当はチンジャオロースか麻婆豆腐の二択だったので今回は見送った。先日は炊飯待ちで買えなかったが鮭の三色丼と鶏のビビンバの2択でどちらも美味しそうで、来週あたりまたトライしたい。

近くの「ヨーロッパ食堂」はテイクアウトをしていないようだった。パスタは持ち帰るより、出す方も頂く方も嬉しいから時間がある時に再訪することにして、向かいの「ミカヅキ堂」に入った。

小さめのリーンな生地で作ったと思われるパンが沢山並んでいたが、歯列矯正の調整直後なのでかみ切る自信が無い。

そこでいつも美味しい「ミカヅキブリオッシュ」にした。季節限定のフレーバーは残念ながら売り切れだったので食べなれている柑橘ピール入りのブリオッシュを。

 

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パンの形容でフワフワ、もちもちという表現をよく使うが、このパンは薄力粉が多めのようで、どちらにも近くない。ブリオッシュだからバターが多く使われていると思うが、パウンドケーキのようなどっしりした感じは無く、蒸しパンを焼いたら…?という食感に近い。実際やったことは無いが。

 ケーキと呼ぶには甘みが薄い感じだが、ランチ用のパンと呼ぶには合わせるおかずが限定的だろうか。

今朝の残りのポタージュスープにはぴったりだった。

 

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 ミカヅキOPEちゃん