山型食パン チャレンジ1回目

ひと月に一度しか焼かない近所のパン屋さんで山型と角食のパンを買って食べ比べたことがある。食感は明らかに違い、角食の方がt食べ応えがあり好みだったので、食パンの型を買ってからこれまでデニッシュ食パンを含め、ふたをして窯伸びさせずに角食をコンパクトに焼いていた。

せっかく在宅時間の長い今、そして来週からは日中のほとんどを会社で過ごすことになる今、ゆっくり時間をかけて型の上に上がるまで二次発酵させてみようと思い、山型食パンにチャレンジしてみた。

 

グリーンレーズンエキスを全粒粉で元種にしたのでつぶつぶが見える。

オールマイティーで色々なパンに適すると言われているコンチェルトを使用。

Cuocaの店舗では、是非食パンに使って!と宣伝していたので早速購入した。

 

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成形はていねいに、ていねいに。

 

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均等に生地を2分割したが、巻くときの力は同じにできなかったようだ。

 

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ベンチタイムの時、しっかり空気を抜いたつもりだったが上部に空洞ができてしまった。

角食チャレンジ3回目

角食チャレンジ4回目

少しは改善されたか。

 

2時間以上二次発酵に時間をかけたが、やっと型の上に頭が出たくらいで焼成に入ってしまった。もう少しグーンと背伸びすることを期待していたが、控えめな結果になった。

 

初の山型食パン。角食パンと食べ比べをしたかったが諸事情あり、フレンチトーストとして食べ比べることになった。

もちろん食感の違いはわからなかった…