冷凍したクロワッサン生地を焼いてみた
たしか10日ほど冷蔵庫に置いてしまったホシノでクロワッサン生地を作り、冷凍しておいた。解凍は冷蔵庫で丸一日。
ホシノのHPには1週間を目途に生種を使い切るようにと書いてあるので発酵力が弱くなっているかもしれない。
案の定、30℃で45分ほど最終発酵しても代り映えしない見た目だったので、庫内に熱湯を張った容器を入れてみた。
やはり温度が高くなりすぎたようでバターが溶けだし始めてしまったので、さっさと焼成してしまった。
底辺9cmにしたが、やはり小ぶりに仕上がった。
溶け出したバターのおかげで底面はカリカリ。
しかし、チョコレートも飛び出してしまった。今回は明治のチョコレート効果 さわやかオレンジ&レモンを2つずつ入れたら
「チョコレートの主張が強すぎてパン生地を味わえない」と家族から言われた。
またしても欲張りすぎか。
そして注意点をもう一つ。
成形時、小麦粉が裏面にもしっかり振られていないときれいにできない。